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2011年 09月 25日
あのつま恋からちょうど5年めの9月23日。
関西方面での仕事があったので 大阪城ホールで行われた LIVE 「君と歩いた青春」を観に行ってきました。 仕事が決まってからチケットを購入したので すでにバック席しか残っていませんでした。 バック席とはどんな席かと思っていたら 本当にステージの後ろから 見下ろす席でした。 ステージの裏手から、舞台脇で動くスタッフや 舞台のパソコンの映像(準備中とか歌詞とか表示されている)、 ステージの向こうのアリーナ席の人々の様子などが見えて 楽屋スタッフの雰囲気も半分味わえるという それなりに面白い席でした。 もし双眼鏡を持っていたら アリーナ席で潤んだ瞳で正やんを見つめる友人の顔を 見つけられたかもしれません。惜しいことをしました。 伊勢正三こと正やんプロデュースのこのライブは今年で4回目。 タイトルが「君と歩いた青春」という私の大好きな曲だけに それだけで、なんだか心がわくわくしてしまいます。 たしか昨年までは主催がFM大阪(開局40周年記念とか)で 開催のひと月前くらいから ラジオで正やんのおしゃべりが聴けました。 (東京では聴けないのですが、関西の友人が録音してくれました) このラジオ番組は、聞き手のアナウンサーが上手なのか よく正やんがしゃべってくれて プロデュースの苦労や楽屋裏話などもあって楽しかったのです。 今年はそれがなく、主催が読売新聞に変わっていました。 今度はテレビ放映とか、あるのでしょうか。 3月11日以来、ライブに行くとアーチストの誰もが 歌うことの意味を考え、歌にできること、自分にできることを 模索していることを感じます。 青春時代の歌を歌うことで心を元気にしながら 明日に向かう歌を考えています。 この日も、尾崎亜美さんやイルカさん、南こうせつさんが 心から溢れ出る気持ちを新しい歌にしていました。 たぶん、それはとても大切なことなのでしょう。 でもやっぱり、いつも、どんな時代も、ラブソングが聴きたい。 好きな人を思うことで、人はきっと明日を生きて行くのだから。 こうせつさんといるときの 正やんの笑顔が好きです。 ステージの上で 高校時代の家庭科教室に戻って やんちゃにギターを弾いている 少年の顔がそこにあります。 そんな二人を今回は 後ろの上のほうから眺めていました。 還暦になっても高校時代の友人と ともに歌えるなんて素敵ですよね。 ライブ後は、 関西の友人たちとたこ焼き、串揚げ。 そして友人たちの 掛け合い漫才のような 会話を聞きながら 大阪気分を満喫しました。 いつもいつも、ありがとう おおきに。 こうした友人も、正やんの歌がきっかけで交流が生まれました。 いつまでも「君と歩いた青春」、歌いたいものです♪
by noririn_papa
| 2011-09-25 19:05
| 伊勢正三
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Comments(1)
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