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2010年 06月 18日
まるで日本がカメルーンを破ったことなど
番狂わせのうちに入らなくなるほど 波乱が続いているワールドカップ。 スペイン、フランス、そして今日はドイツが敗れました。 フランス以外は不運というか、傷は浅いけれど 強豪国が思わぬ試合で破れると 第3試合まで混戦で目が離せません。 で、終わってみると順当な結果だったりするのですが・・・ 印象に残っている試合をいくつか。 コートジボアール vs ポルトガル(0 vs 0) いや、コートジボアール、強いですね。 身体能力の高いアフリカの選手があれだけ必死に守備をしたら なかなか点が取れるものではないように思います。 日本との練習試合で骨折したドログバ、出てきてくれました。 ほっとしました。 スペイン vs スイス(0 vs 1) 序盤から圧倒的に攻めるスペイン。 カメラはほとんどスイス陣内。 ところが、点が入りません。 ゴール前に何本もそびえ立つ障害物の動く柱のようなスイス選手たち。 その間をすり抜けてパスを通すスペイン選手たち。 そんな攻防の中、一瞬のカウンターでスイスが得点。 すごい試合でした。 アルゼンチン vs 韓国(4 vs 1 ) アジアの国には検討してほしい。 けれどメッシの華麗なプレーも堪能したい。 複雑な思いで見てましたが、やはり強いアルゼンチン。 そして、やはりすごいメッシ。 鋭いドリブルと柔らかいキック。 マラドーナの狂気とは正反対の凛々しさを感じます。 (いまのところ・・・) ドイツ vs セルビア(0 vs 1) イエローカードが乱発され、ドイツのクローゼ選手が2枚で前半に退場。 そして直後に失点。ドイツは苦しくなりました。 判定は致し方ないところもあるのでしょうが もう少し審判がゲームをコントロールできなかったでしょうか。 それでもドイツにもPKを含めたチャンスがありましたが、入らず。 最後はあのゲルマン魂のドイツが パワープレーの体力すらないほど疲れ切って負けてしまいました。 次の試合、大丈夫でしょうか。 さて、明日はいよいよ日本がオランダと対戦です。
by noririn_papa
| 2010-06-18 23:37
| サッカー
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